先日当会HPでも紹介させていただいた埼玉新聞の記事。
「川口の醸造長らクラフトビール作り」
https://araijuku2011.jp/beer20_06/
行田で行われた大麦収穫に当会メンバーもおじゃましてきました。
7日はかなりの夏日に関わらず、
GROW BREW HOUSEの岩立醸造長をはじめとした40人が収穫作業をしました。
オール県産のクラフトビール作りは始まったばかり。
イチから作るって楽しいですよね。
今後、クラフトビールの工程を当会HPでもお知らせしていきたいとおもいます。
まずは、収穫の様子をご紹介します。
大麦収穫行ってきました!
場所は埼玉・行田のはせがわ農園さん。現代表で14代目だそうです。
最近リニューアルオープンしたそうです。農園直売所の再オープンの文字が見えますね。
自分の所で収穫したお米や梨を使ったサイダー、ワインボトルの様なのはクラフトビールです。
お米・ビールなどのオンラインショップもやっています。
栄養豊富な黒米もあります。
収穫作業はなかなかの重労働。助っ人少ないのかなぁ~って思っていたら。何だかんだで50~60人は居ました。
税務署職員をはじめ、テレ玉、埼玉新聞社の取材陣も・・・
なんだか賑やかになっています。収穫作業も捗りそうですね。
はせがわ農園さんの麦畑。こちらは収穫後です。
まずは説明ですね。はせがわ農園の長谷川さん。
これは「もち麦」という品種。麦にもウルチ系とモチ系が有るそうで、触感がモチモチしているそうです。
ここが収穫する大麦畑。300m2(約90坪位)
麦の粒が大きいです。美味しいビールが出来そうですね。
説明を受けてシロウト集団が刈込みを始めました。頑張れ~(笑)
「ねぇーどうやってやるのよー・・・」という声。
楽しい収穫体験のようになってます。笑
大麦収穫のその後、川口の農家に運びました
収穫の後は、川口市の農家に到着。
収穫メンバーが大麦を運びます。充実してるなあ。
束ねた大麦を並べて干して、次回の準備をしました。
次々と運び乾燥できるように設置します。
年代物の脱穀機登場。この千歯扱きを使います。
次回は脱穀の模様をお届けします。
お楽しみに!by AGC副会長。