マイナビ農業ニュースで当会会員の前ノ園さん
(ケイワート・サイエンス(株)代表取締役社長)が紹介されました。
もみ殻には植物の有用成分であるケイ素が豊富に含まれていますが、
水に溶けなければ植物に利用できないので、国内で発生する年間200万トンの
もみ殻の大部分が廃棄処分になっています。

前ノ園さんは、もみ殻からケイ素を抽出し、水に溶けた状態にすることで、
農業に再利用できると考え、研究に取り組んできました。
開発品の取り組み、今後の展望などを紹介しています。記事をご覧ください。
『農業肥料革命にチャレンジ!廃棄予定のもみ殻から生まれたケイ素水で
循環型農業を目指す』