赤山渋 地域の民族文化が公開されました
新井宿駅と地域まちづくり協議会 工芸部 (左)榎原さん(右)井上さん
良品計画の『ローカルニッポン』連載④小さな経済循環 ━ 秘伝の赤山渋 地域の民族文化 ━ が公開されました。
赤山渋に長い間携わっている、新井宿駅と地域まちづくり協議会工芸部の活動のお話です。
江戸時代から昭和初期にかけて赤山渋は埼玉・川口の伝統産業でした。
当会の榎原さん井上さんは当時のスタイルでカキシブづくりを再現し地域の伝統文化として広めています。
地域の農家(新井宿)で渋柿の収穫をしています。柿選びは重要です。
赤山渋はイイナパーク川口歴史自然資料館で紹介されたり、地域でワークショップの開催もしています。