
ひなまつりの日。折り紙夢工房「石神教室」で。金杉先生。
当会ホームページ、イベントなどでおなじみの【折り紙夢工房】の「金杉登喜子」先生(84歳)が、マスク不足の対策のひとつとして、”簡単にできるラクラクマスク”を発案したのでご紹介します。おうちにあるもので手軽に作れますので、使い捨てマスクを使い終わったら、ゴムの部分と鼻の部分の芯は残して手作りマスクを作ってみてはいかがでしょうか。
動画では、「さらし」を切って作っていますが、手ぬぐい、ハンカチを使ってもOKです。針や糸を使わないので、親子で工作のように作っても楽しいですよ。
作り方は動画で紹介していますので、ご覧になってみてください。なるほど身近な生活の知恵ですよ。
「みなさんに少しでもお役に立つように」と金杉先生がコメントしています。